東京ドイツワイン協会は、2025年4月24日(木)にドイツワインセミナー 「醸造家の視点で見るドイツワインの最新事情」を開催いたしました。25名の方々にご参加いただきました。会場は、銀座のドイツ料理店ローマイヤレストランでした。
講師は、永澤真人(ながさわまさと)さんでした。永澤さんは、ドイツの大学で醸造学を学んだ後、ナーエ地域及びラインガウ地域のワイナリーで醸造責任者を務められ、昨年日本に帰国されました。
昨今のドイツにおける気候変動とそれに伴う葡萄の生育環境の変化、およびそれらがワインの醸造に及ぼす影響について知ることができました。また消費者の嗜好などによるワイン醸造の方向性の変化など、実際にワイン製造と販売を担ってこられた永澤さんならではのお話をお聞きする会となりました。
お料理
黒毛和牛のローストビーフをメインとする、ローマイヤ特製のコース料理をご用意いただきました。
- ローマイヤコールドミート盛り合わせ(ハムのムース、生ハム、ロースハム)
- カツオのカルパッチョ
- ローマイヤソーセージ盛り合わせ
- 季節のサラダ
- 鶏ひき肉ラグースパゲッティ
- 黒毛和牛のローストビーフ
ワインリスト
この会で提供したワインは以下のとおりです。
- ユリウスシュピタール ロゼ ブリュット
Juliusspital Rose brut
シュペートブルグンダー/フランケン/2018/12.5% - アウグストツィーグラー カベルネ・ブラン
August Ziegler Mainkammer Mandelhohe Cabernet Blanc 2023
ファルツ/2023/13.5%
カベルネ・ブラン:カベルネ・ソーヴィニヨン×レゲント。スイスの育種家により 1991 年に育成された Piwi。ドイツの他、オランダ、オーストリア、スペインなどが試験的に栽培。リースリングとソーヴィニヨン・ブランの中間の風味。 - ベルクシュトラッサーヴィンツァー グラウアーブルグンダー
Bergstrasser Winzer Grauer Burgunder
ヘッシッシェベルクシュトラーセ/2020/13% - バッサーマン・ヨルダン シャルドネ
Bassermann-Jordan Chardonnay
シャルドネ/ファルツ/2016/13.5% - ターニッシュ リースリング カビネット
Thanisch Riesling Kabinett feinherb
モーゼル/2018/10.5% - カウフマン ラインガウ ピノノワール
Kaufmann Rheingau Pinotnoir
ラインガウ/2022/13% - ゲオルグ・フォルスター レゲント
Forster Regent
ナーエ/2020/14.5%
レゲント:(シルヴァーナー×ミュラートゥルガウ)×シャンボーソン(フランスとアメリカの交配雑種)。ドイツで 1700ha の他、北海道、ベルギー、英国、米国などで栽培。冬霜に強い。タンニンが多く濃い色合い。チェリーやブラックカラントのニュアンス。 - エヴァ フリッケ メランゲ ラインガウ リースリング トロッケン
Eva Fricke Mélange
ラインガウ/2023/13.0%
講師の永澤さんが醸造責任者として作られたワインをワイナリーから直送してもらった、リスト外のワイン。
開催概要
日時:2025年4月24日(木)19時から21時頃まで(受付開始18時30分)
会場:ローマイヤレストラン 銀座店
住所:東京都中央区銀座5-9-17 銀座あづまビル 2階
電話:03-6263-9360
アクセス:東京メトロ「銀座駅」徒歩3分/都営浅草線「東銀座駅」徒歩3分
会費:9,000円(会員、会員以外の方ともに同額)
※本イベントは会員の方へ先行募集した結果、既に会場の収容人数を上回る希望者があり、現在はキャンセル待ちのみ受け付けております。キャンセル待ちをご希望の方はお問い合わせよりご連絡ください。空きが発生した際は、ご応募いただいた順にご案内いたします。
※お申し込み後にご都合が悪くなった場合、欠席のご連絡は、事前に当協会事務局へ、また当日緊急時には会場店舗にお願いいたします。期日が迫ってからのキャンセルは、費用負担が発生する可能性があります。